人を知る未経験者でもチャンスを与えてくれる。
若手だって関係ない、1番を目指したい。

仕入企画職

東日本第3ブロック茅ケ崎営業所 所長

齋藤 基

2011年3月入社後、現在の営業所に営業として配属。異業種からの転職だったが、前職の接客業で培ったコミュニケーション力と機転の良さで好成績を上げ、3年目に「営業の花形」とも言える仕入れ企画職に異例の速さで抜擢。2017年4月より当営業所の所長へ昇格。入社10年以内での所長昇格は類を見ないケースで、高い期待とその手腕が注目される。

前職
アパレルメーカーに勤務し、ショップの店長として仕事を楽しむも収入面で不満。給与待遇のステップアップを目指し転職。
現職
最短ルートで所長に昇格し、営業所業務全般を管理。土地仕入れから商品企画、販売まで気が抜けない毎日。
将来
茅ケ崎営業所は以前、全支店合わせて全国トップの営業成績を収めたことがあり、その成績に返り咲くのが目標。

転職までの経緯

以前はまったく畑違いのアパレル業界にいました。ショップの販売員で、トレンドを追える楽しさや接客はおもしろかったのですが、平たく言うともっと収入を増やしたかったんです。そこで転職を考えたとき、まず自分にできることは接客で培った“話せる”ということ。そして衣食住のうち、次は住という規模感の大きい商品を扱ってみたいなと思いました。

東栄住宅を選んだ理由

東栄住宅は自社一貫体制の丁寧な仕事ぶりをアピールしており、前職に似ていて親近感を感じました。土地仕入れからアフターまでとことんお客様に寄り添い、その姿勢に安心感を覚えましたね。

仕事内容について

入社から約6年経ち、未経験者で右往左往していた私も、今は所長として土地の仕入れとオフィスマネージメントが1番のミッションになりました。良質な住宅をより多くのお客様へお届けするにはどうするべきか。それには消費者目線が大切で、お客様に驚きをもたらす住まいづくりを一番に考えています。たとえば玄関を開けたときの喜び、どこにもない間取り、開放的な吹き抜け。これらはすべて入社当時にお世話になった上司から学んだことですが、建売住宅ながらリビングが2階にあるという、当時では珍しい企画も上司がやりはじめたものだったんです。そのこだわりや考え方を常に意識し、今の仕事に活かしています。

転職してよかったこと

一番大きかったのは、業界で実績も成功体験も無かった当時の私にさまざまなチャンスを与えてくれたことです。東栄住宅は成長意欲が高いと見込まれればどんどん上長が新たなステージを用意してくれる風土があり、「こうしたらおもしろいかも!」と思うことに挑戦することができます。また実際にやってみて、自分のやり方次第でスキルも対応力もつけられるのが不動産の世界だと感じています。

これからのビジョン

とにかく安定した成績を残すことです。全営業所の中で私が一番若い所長ですから、自分なりのやり方で食らいついていくしかないと思っています。前述の上司が茅ケ崎営業所をマネージメントしていたとき、全社で営業成績1位を獲得していたので、何とかそこに近づきたい。1番って、やっぱりかっこいいじゃないですか。

応募者へのメッセージ

誰もが必要とする住まいを扱っているのが不動産業界なのに、世間からのイメージは決して良くないですよね。

古そうな体質、しつこい営業…ブラックなキーワードが定着しているのかもしれませんが、そんな怖い会社ばかりじゃないよって声を大にして言いたいです(笑)。東栄住宅は残業時間削減や休暇休日取得の推進といったワークライフバランスの実現に積極的で、女性が働きやすいのもいいところ。がんばって結果を出した社員は適切に評価してくれますから、迷っている人はぜひ一歩踏み出してほしいと思います。

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