CSRに対する取り組み Corporate Social Responsibility

CSR(企業の社会的責任)に対する取り組み

東栄住宅では、東京都と公益財団法人東京都農林水産振興財団が推進している『企業の森』事業への参画や、 社内や建設現場で回収されるペットボトルキャップをリサイクル業者へ納品する等、様々な取り組みを実施しています。

東栄住宅のSDGs

東栄住宅のSDGs

そこに住まう人、暮らす社会が幸せで持続可能であるために。私たちは住宅づくりを通じて、社会課題の解決に取り組んでまいります。

東栄住宅のSDGs

大工総合技能職の育成

大工総合技能職の育成

東栄住宅では、住宅産業を担う企業の責任として、大工総合技能職の育成に取り組んでいます。一般的に大工職は個人事業主(一人親方)としてさまざまな会社の物件を請け負うことが多く、継続して仕事を得る保証がないのが現実です。

当社では未経験から社員工(正社員)という形で雇用し、見習い期間から給与を支給。5年目には1人で一棟を建築できるスキルが身に付く育成カリキュラムが設けられており、末長く活躍していただける環境が整っています。

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スポーツ支援活動

東栄住宅では、各地域のさまざまなスポーツをスポンサード。人と企業の垣根を超えた応援を通じて、人や社会とつながり、地域に根ざした住まいづくりを推進し、そして共感を生み出せる企業を目指しています。また、スポンサーゲームでの特設ブース運営などを通じて、社員同士のコミュニケーションも活性化。働きやすい環境づくりにもつながっています。

スポーツ支援活動

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販売棟数記念セレモニー

お客様に感謝の気持ちを込めて

お客様に感謝の気持ちを届けたい、という思いから、販売棟数1,000棟毎に旅行券30万円をプレゼント致しております。

東栄住宅は、おかげさまで分譲住宅事業開始40周年を迎えました。そして販売棟数記念セレモニーを始めてから10年、お客様に感謝の気持ちとささやかなプレゼントを贈らせていただきました。こちらでは、当選されたお客様のメッセージを一部ご紹介させていただきます。

販売棟数記念セレモニーの詳細はこちら

「キャップの貯金箱」運動(ペットボトルキャップ回収)

「キャップの貯金箱」運動(ペットボトルキャップ回収)

各事業所でペットボトルキャップを回収し、リサイクル業者に売って得た売却益を[世界の子どもにワクチンを日本委員会]に寄付しています。毎月協力業者へ納品し、報告書を受けています。

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『企業の森』事業

『企業の森』事業

東栄住宅は、東京都と公益財団法人東京都農林水産振興財団が推進している『企業の森』事業へ、木造住宅供給事業者としては初めて参画。花粉の少ない森づくに取り組んでいます。環境に配慮した住宅の提供のみならず、社員一人一人が環境保護活動を通じて社会貢献できる企業になること、実際に森づくりを体験することで資材を大切に扱う社員を育成することを目的としています。

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太陽光発電事業
太陽光発電事業

太陽光発電事業

原子力発電制限による電力エネルギー不足や地球温暖化が社会的問題となる中、環境負荷を低減し、次世代まで安心して利用できる「再生可能エネルギー」の普及促進は、 依然として求められています。そこで東栄住宅では、「再生可能エネルギー」を創出することを目的として、 平成26年6月20日(金)東栄住宅の新事業『太陽光発電事業』をスタート。当社自身もエネルギー供給者となることは、地域社会への貢献につながると考えたからです。

また、電力会社による買い取り制度を通した電力供給を展開することで、安定した収益(売電収入)を見込んでいます。 さらに、運用による収益だけではなく、コア事業である戸建分譲には適さない用地の情報を活用することで、 今までに事業化が困難だった用地の有効活用が可能となるなどのシナジー効果を見込むことができます。

ブルーミングガーデン サンクスギフト

コミュニティに豊かな潤いを咲かせるために、東栄住宅では「花のある街角づくり」を提案。新居へのご入居に合わせ、グリーン・フラワーアイテムをお贈りしています。 私たちの考える住まいづくりとは、単に住宅を供給することだけにとどまりません。暮らしに潤いを与え、心から憩うことができる総合的住環境を充実させることこそ、本当の住まいづくりだと考えています。

サンクスギフト

ご購入された皆様へグリーン・フラワーアイテムをお贈りいたします。ブルーミングガーデン サンクスギフトはこちらから

「ものづくり学生サミット2023 in湘南」

「ものづくり学生サミット2023 in湘南」

東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2023 in湘南」産学連携による公募型問題解決コンペに東栄住宅が2度目の参加

「ものづくり学生サミット2023 in湘南」

東栄住宅 エコオフィス宣言

東栄住宅 エコオフィス宣言

東栄住宅では、電子発注システムや電子マニフェスト等のペーパーレス化と、LED導入や省エネエアコン入替えの環境負荷低減活動など、 東栄住宅 エコオフィス宣言を掲げ様々な取り組みを実施しています。

東栄住宅 エコオフィス宣言

CO2排出量削減への取り組み

CO2排出量削減への取り組み

使用済みのPC等の機器を再販会社に売却しPC等のリユース(他のユーザー様による再利用)を行うことでCO2排出削減に寄与することが確認できています。 こうしたCO2排出量削減への取り組み機運は地球環境保護という観点から国際的に高まりつつあります。 当社でも地球環境保護に貢献する活動の一環として今後も取り組んで参ります。

パソコンのリユース・リサイクルに関して

産業廃棄物への取り組み

産業廃棄物への取り組み

東栄住宅では、各産廃業者協力のもと、廃棄物が排出された日付や廃棄物の種類ごとに、どんな処理経路をたどり、どのような処理を行ったかを厳重に保管、管理しています。業界の中でも国の方針にいち早く則り、2006年12月(全国普及実績5%)から全棟対応。建築現場においても、ゴミ分別の徹底、建築過程で排出される廃棄物のリサイクル等、さまざまな取り組みを行っています。

東栄ドキュメントセンター設立

ダイバーシティ促進

東栄住宅では、かねてから障がい者雇用に対して積極的に取り組んできました。2017年には印刷やスキャン業務、社内の各部署の事務作業やルーチンワークなどを請け負う『東栄住宅ドキュメントセンター』を開設。既存の業務では難しかった障がい者の方々の長時間就業も可能となり、今日では社外からの名刺やチラシも積極的に受注するなど「収益を生み出す部署」へと成長しています。

東栄ドキュメントセンターについて

充実した教育・研修制度

充実した教育・研修制度

入社したばかりの社員に東栄住宅の事業内容・取り組み・規則などを理解してもらうための新入社員研修をはじめ、管理力研修や営業研修、コンプライアンス研修、エクセル研修などの各種研修を実施。また、外部講師を招いての宅建講習会や建築士講習会も定期的に開催するなど、住宅のプロフェッショナルを育成するための教育・研修制度が充実しています。

ワークライフバランスの推進

ワークライフバランスの推進

「人を幸せにする住まいづくり」を経営理念に掲げる東栄住宅にとって、働く人の幸せづくりは重要な経営課題のひとつです。出産、育児、介護、病気等、一人ひとり置かれた環境や抱える問題はさまざま。これらに柔軟に対応しながら生産性の向上を実現するために、産休育休取得制度、有休休暇の推進、残業時間の抑制につながるシステムの導入に加え、在宅勤務、フレックスタイム制度を導入。ワークライフバランスの推進、働き方改革に積極的に取り組んでいます。

社内コミュニケーションの活性化

社内コミュニケーションの活性化

自社―貫体制という強みを最大限発揮するために、社員同士のコミュニケーションを深め、互いに連携を取りながら業務を進められる関係づくりを促進するさまざまな活動を実施しています。コミュニケーションイベント付きの社員旅行や部活動、多くの社員が登場する社内報や社内ブログなどを通じて、部署や地域を超えた横のつながりを育てています。