ものづくり学生サミット2023 in湘南 Corporate Social Responsibility

東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2023 in湘南」自分の住みたい家を学生から募る産学連携による公募型問題解決コンペ参加へ

「ものづくり学生サミット2023 in湘南」に東栄住宅が2回目の参加

飯田グループホールディングスのグループ企業である株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市、代表取締役:佐藤 千尋)は、昨年に引き続き2回目となる東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2023 in湘南」産学連携による公募型問題解決コンペに参加することが決定いたしました。

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東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット in湘南」とは

東海大学建築都市学部では、社会で求められる力を学生自ら主体的に体得するため「ものづくり学生サミットin湘南」というプログラムを、当時の工学部長である吉田一也先生が2014年度に立上げ、その後、前工学部長の大山龍一郎先生の元で継続して実施して参りました。

このプログラムは、企業や公共団体にご協力いただき、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型の研究コンペティションです。企業や公共団体が抱える実務課題や将来への課題をテーマとし、学生はチームを編成して自主的・能動的に研究し、実践的で実効性のある解決策を研究レポートとして提示・プレゼンテーションするというプログラムです。これにより日々の勉強と社会とのつながりを自覚させること、問題解決能力の高い人材の育成と新しい発想による研究成果の発掘などを期待するものです。

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今回も昨年と同様、日本の深刻な社会問題である少子化問題に焦点を当て、「子供が育つ家・子育てしやすい家」を学生に提案いただきます。住宅メーカーとして、学生と共に社会課題に向き合い、人々が持続的に豊かにくらし続けるための住まいづくりを考え、取組んでまいります。

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