施工 Recruitment Information

先輩社員の声

施工

自社一貫体制だからこそのスピード感
木造住宅のスペシャリストを目指して

生産本部 施工管理I部 東京施工三課(立川) 網川 忠志Tadashi Amikawa
  • 入社からの歩み
  • 東栄住宅の良いところ
  • ある1日

施工監督の1日に密着取材

入社までの歩み

東栄住宅へは新卒で入社し、今年で3年目になります。 小学生の頃、実家をリフォームしてくれた大工さんや職人さんの姿がかっこ良く、 それを毎日見るうちに漠然と住宅に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。 就職活動は、住宅メーカーで尚且つ施工監督を募集している企業に積極的に参加し、そこで東栄住宅に出会いました。

元々、地方出身なので、地元でも就職活動を行っていました。 色々調べていく中で、東栄住宅が自分の中で断トツに品質にとことんこだわっていることに感銘を受け、入社に至りました。 面接では、自分の想いを伝えると、それを面接官の皆さんが汲み取ってくれたので、居心地が良かったことを覚えています。 趣味のプロレスの話に興味を持って下さり、自分らしさをアピールができたと思います。

入社からの歩み

施工監督の魅力、やりがい

施工監督の仕事は、仕入企画課が仕入れた土地に対して、 更地の状態からお客様が住まわれるまでの全ての管理を行います。 業界では珍しく、東栄住宅の施工監督は、最後のお引渡しにも直接立ち会い、 ご契約いただいたお客様にご説明をさせていただく機会があります。 個人的にはすごく貴重な機会に立ち会えることを素晴らしいと思っておこなっていますが、業界では珍しいんですね、当たり前だと思っていました。

私は現在、年間60~70棟の現場を管理しています。 ご契約してくださったお客様からすると一生に一度の高額な買い物です。 60~70棟ある現場のうちの一棟にすぎないという考えではなく、 施工監督として、お客様のことを常に念頭に置き、一生住んでいく住宅に携わるという意識を持って業務に取り組んでいます。

また、1度きりのお引渡しなので、お客様の表情を見ながら、 笑顔を引き出せるように努めていますね。お引渡しの際、お客様の笑顔を見れたときはとても嬉しいですし、やりがいを感じます。

施工監督の魅力、やりがい

東栄住宅の良いところ

入社して良かったと思えることは信頼できる上司、先輩に巡り合えたことです。 悩みがあったら、すぐに相談できる環境があり、周りの人達がいたからこそ、 今まで大変なことがあってもやってこられたと思っています。 東栄住宅では土地仕入れから設計、施工、販売、アフターサポートまで全てをノンストップの自社一貫体制で行っています。 疑問点・不明点があれば仕入企画課、設計課、営業課など他部署にすぐにコンタクトが取れるので、 いつでも情報が共有でき、スピード感を持って仕事ができているのは有難いです。

かなり人見知りの私でも、現場で頻繁に顔を合わせる大工さんや、職人さんにも相談をしたり、悩みを打ち明けられるようになりました。 社内でも社外でもアドバイスをくれる人達の存在が私にとっては必要不可欠ですね。

年に1回の社員旅行や毎年4月に開催される全社員が集まるキックオフミーティングがあることも良いところだと思います。 普段関わらない部署の方に会うことができ、顔を見て直接お話することで、 仕事のしやすさに繋がります。 キックオフミーティングでは成績優秀者に対して社長から表彰されるのでやる気がUPします。 目標に向かって頑張ろうと思えるいい機会になるので、私も表彰台に乗れるよう、頑張りたいです。

ミッション

今後の目標とこれから入社を考える方へ

今後の夢、目標

就職活動の際、東栄住宅の会社説明会で“木造住宅のスペシャリストになってください”と言われたことが今でも頭に浮かびます。 その言葉を胸に、自分が100点満点の木造住宅のスペシャリストに近づけるよう、日々の努力を怠らず、頑張っていきたいと思います。 5年後には年間100棟に携われるような施工監督になっていたいですね。

私が新卒で入社し、実務経験が無くともここまでできるようになったのは、やはり東栄住宅のおかげだと思っています。 それほどに、東栄住宅の研修プログラムはとてもしっかりしています。 新卒の私は、入社後3ヶ月の研修で多くの知識やマナーを学びました。 建築についての知識がなく、未経験であっても、安心して物事を吸収できる環境が整っています。 ものづくりに興味がある方、ぜひ一緒に東栄住宅で活躍しましょう!

上司から見た網川監督-井上課長-

東栄住宅への入社を考える方へ

新卒で入社した網川監督の第一印象は“真面目”の一言に尽きます。 入社当時からの真面目さは今も現場や事務所内で継続されていると感じます。 今でも、初めての現場の近隣へのご挨拶をおこなった時のことを思い出します。 なかなか初現場で完璧に担当することは容易なことではないのですが、 “網川さんが言うなら協力しても良いよ”という近隣住民の方もいらっしゃるくらい、人を惹きつける力が彼にはその頃からあったと思います。 お客様、近隣の方々、現場で働く人々に対していつも真面目に対応しているからこそ、網川監督の魅力に気付く人が多いんだと思いますね。

東京施工三課をまとめる課長としては、事務所内の雰囲気づくりを意識して行っています。 現場に出ると監督は近隣とのお付き合いや職人さんとのやりとり等において悩みを抱えることがあります。 責任ある仕事なので、それは当たり前かもしれませんが、一人で悩みを抱え込まないように声掛けは必ずしています。 1日現場に出て、疲れて帰ったときに事務所が暗いより明るい方がいいですよね!常に明るく良い雰囲気を保てるようにしたいです。

新卒で入社の場合、研修制度が東栄住宅では確立されています。 研修では設計・施工等の生産系の部署だけでなく、営業等他部署の業務内容も経験できるので、配属後にも役立ちます。 施工課の場合、配属後は3ヶ月みっちり先輩に付いて業務を教わることができるので、未経験でも心配は要りません。 中途採用であってもマナー研修や社内制度に関する詳しい研修が整っています。 近くにいてサポートしてくれる良い先輩も揃っていて、良い仲間もたくさんいるので、安心して入社していただけると思います。

また、どんな仕事でもそうかもしれませんが、事前にきちんと仕事の段取りを行えば、休暇が取りやすい環境です。 網川監督のように休日は趣味のプロレス観戦を楽しむこともできて、 仕事とプライベートでオンオフのメリハリがしっかりしているので、働きやすいと思いますね。

ある1日

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