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Story 01

Story 01 仕入企画職 Story 01 仕入企画職
約3000㎡もの広大な開発用地を、
他社に先んじていかに仕入れるか。
お客様を想うプランニング力と
圧倒的なスピード感で勝負。

必ずこの土地を仕入れたい──。都内で約3000㎡もの土地を売却したい
地主様がいらっしゃるという情報が入ってきた時、私は思わず奮い立った。
この広さなら分譲住宅20棟は開発できる。もはや一つの街をつくるようなものだ。
さっそく、お客様にとって価値のある土地の区割りや各棟の間取りなどを企画し、
上司のアドバイスをいただきつつ、営業や設計の意見も反映させたプランを経営層に提案。
スピードが求められるこの状況のなか、すぐにGOサインが出た。
結果、仲介業者様、売主様にも当社の企画が評価され、無事に土地の売買契約を結ぶことができました。
このスピード感こそが、東栄住宅らしさ。
そして当社の仕入担当は、プロジェクトリーダーとして最後まで関わり、
お客様への自分の想いを反映させた街をつくり上げていく。
そんなやりがいが味わえるから、どんなに大変でもこの仕事はやめられません。

青木 渓 戸建事業本部 東日本第2ブロック 甲府営業所 所長
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Story 02

Story 02 造成職 Story 02 造成職
けっして他人任せにはしない。
地盤改良など専門的な領域も、
自ら学んで深く関わり、
誰しもが安心安全に暮らせる土地をつくる。

たとえば、高低差のある傾斜地。
あるいは、もともと湿地帯だった軟弱地盤の土地。
住宅を建築するための造成を担う私のもとには、そうした難しい案件も舞い込んでくる。
しかし、難易度の高い造成であればあるほど、私のモチベーションは上がっていく。
地盤改良が必要だと判断され、外部の専門業者の力をお借りする時も
けっして業者の提案を鵜呑みにしたりはしない。自分で内容を深く検討し、
「この方式で本当に安全な地盤になるのだろうか?」
「この工程を見直せば工事費用をもっと抑えられるのではないか?」と、とことん考え抜く。
それが結果として、お客様に低廉かつ良質な住宅をお届けすることにつながっていく。
自分が手がけるからには、誰しもが絶対に安心安全に暮らせる土地をつくる。
そんな責任とプライドをもって、私はこの仕事に取り組んでいます。

藤田 大貴 戸建事業本部 造成管理課
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Story 03

Story 03 設計職 Story 03 設計職
任されたのは、20棟以上の分譲住宅を
開発する大規模な案件。どんなに大変でも、
一つひとつこだわって設計していく。
その先にある、お客様の笑顔を想い描いて。

私が設計を担当することになったのは、
広大な敷地に22棟もの分譲住宅を建築する大規模な開発案件。
もちろん、どの住宅もすべて同じ間取り、同じ内装、
同じ外観に設計すれば効率的に開発できます。
でもそれでは、東栄住宅のアイデンティティーはない。
同じ形の家がずらりと並ぶ街なんて味気ないし、きっとお客様も望まれていない。
だから、一つひとつこだわって設計していく。
外観も統一感をもたせつつ細部に変化をつけ、植栽の配置なども工夫して、
街全体が魅力的に映るように知恵を絞る。どんなに大変でも、
この先にお客様の笑顔が待っていると思うと、力が湧いてくる。
お客様がここでどんな暮らしをされるのか、いまからとても楽しみなんです。

濱田 麻美 生産本部 首都圏設計部(船橋)
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Story 04

Story 04 施工管理職 Story 04 施工管理職
図面通りに完璧な住宅をつくる。
それ以上に
施工監督として求められるのは、
住む人のことをとことん想う力。

『この図面通りに建てるよりも、こうした方が良いのでは──』
現場で施工管理をしていると、そう感じることがあります。
私が工事を進めるうえでいつも心がけているのは
『自分がこの家に住むとしたらどうだろう?』と、想像力を働かせること。
図面上では問題がなくても、たとえば壁の設置の仕方を少し変えたほうが
室内をスムーズに移動できると思えば、設計者に考えをぶつけて改善していく。
お客様のためにいい住まいをつくりたいという想いが、ここでは何よりも尊重される。
そして完成してお客様に引き渡す時、「素敵な住まいですね」と
目を輝かせておっしゃっていただけると、本当にうれしい。
そんな経験を何度も味わいたくて、私は今日も現場に立っています。

松木 崇博 施工管理Ⅰ部 神奈川施工三課
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Story 05

Story 05 営業職(分譲住宅) Story 05 営業職(分譲住宅)
マイホームを買うことは、
家族団らんの時間を買うことにつながる。
お客様に誠心誠意向き合い、
人を幸せにする住まいづくりを実現したい。

「住宅購入は物を買う感覚ではなく、時間を買うことにもつながる」。
入社1年目の時、上司からいただいたアドバイスです。
私が不動産業界を志した原点は、幼少期に戸建住宅に引っ越して、
家族団らんの幸せな時間を過ごした思い出があったから。
お客様もただ住宅を買うのではなく、
その先にある家族団らんの時間を得るためにマイホームを手に入れるのだ。
このアドバイスから、改めてそう実感することができました。
お客様が何を大切にしているのか、その価値観をヒアリングすること。
そして、幸せな新しい暮らしを具体的にイメージしていただけるよう提案すること。
それが、「人を幸せにする住まいづくり」につながっていくと考え、
誠心誠意お客様と向き合っています。

有安 晟真 戸建事業本部 本店 営業企画課
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Story 06

Story 06 営業職(注文住宅) Story 06 営業職(注文住宅)
普通なら実現するのが難しい
お客様からのご要望。
そこにとことん向き合うからこそ、
味わえる喜びがある。

『子供がのびのび遊べる家にしたい』『趣味の空間をつくりたい』──
注文住宅の営業は、お客様の理想の暮らし、住まいの夢を叶える仕事。
しかし、予算などの問題で現実的には難しいケースもあります。
他社であれば、おそらくお断りするようなお客様のご要望にも、
私はとことん向き合いたい。
思い込みを捨てて、考えられるあらゆる方法をお客様に提案していく。
それが営業担当としての私の責任であり、知恵を絞れば解決策はきっと見つかる。
東栄住宅には、それを実現できるだけの住まいづくりの技術とノウハウがある。
そして完成した住宅をお引き渡しする際、
お客様が感激のあまり涙ぐまれている姿を目の当たりすることも。
そんな時、この仕事ならではの喜びを感じます。

風間 倉多 事業開発本部 営業二部 ブルーミングクラフト新宿
副所長
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Story 07

Story 07 経理職 Story 07 経理職
100点を取ってあたりまえの仕事。
でも120点を目指せば、東栄住宅の
住まいづくりにもっと貢献できる。
それが私のひそかな想い。

「分譲用の土地が新たに仕入れられそうだから、資金を準備してほしい」
営業所の仕入企画担当の方から、私のもとにそんな連絡が入った。
私が手がけているのは「支店経理」と呼ばれる仕事。
営業所に席を置き、所内のお金の処理を一手に担っている。
仕入れ案件が発生した時は、私が本社の経理部門とやりとりして
必要な資金を手当てしていく。もし私がミスをしてしまうと、
現場の第一線で頑張っている社員の方々、
そしてその先のお客様に大きな迷惑をかけてしまう。
100点を取るのがあたりまえの仕事。でも、たとえば所内の動きを見て
「仕入れの案件があるかも」と察知し、事前に準備しておけば
土地を仕入れるスピードが上がり、お客様にいち早く住宅をご提供することができる。
経理という立場から東栄住宅を支えていくことに、私はひそかな誇りを感じています。

新谷 友理 管理本部 主計部 経理一課
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